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2010年10月30日

大掃除

毎回のことながら、台風一過後の大掃除

昨日の台風14号による館内へ吹き込んだ雨水、
玄関先へ吹き溜まった大量の木の葉のかたずけ
等と午前中久しぶりに汗をかいたが、午後少し
咽がイガイガする。
暑いからとクーラーを強くしたので、汗をかいた
体を冷やしたためだろう。

10月20日の大雨と昨日の台風による宇宿貝塚
の被害はありませんでしたので、DEI.DEI会員の
皆さんご安心下さい。

    2010.10.30 宇宿貝塚 山田  

Posted by DEI  at 15:30Comments(0)

2010年10月30日

インターネット回線復旧

10月20日の大雨で宇宿貝塚のインターネット
回線がOUT,やっと今日(10/30)復旧する。

会員の町さんの自宅近くのガケが崩れ、怖い
思いをされたことなどのブログ見る。
生々しい体験ブログでした。

島で暮らす私達は、このような大雨、台風などの日は
極力外出はしないようにしているので、今回の被害
状況入手は、すべてテレビとラジオあまみFMからだ。
あまみFMの頑張りに感服。
こんなにラジオ聞いた事初めてだ。

        宇宿貝塚 KY
  

Posted by DEI  at 12:23Comments(0)

2010年10月16日

かわいいペットのお話

かわいいペット、3羽の小鳥のお話

その1 (スズメのピーちゃん)
昨年の初夏、奄美パークの高倉の屋根の巣から落ちた雀の雛
奄美パークの職員に拾われ大事に育てられた。

今は、育ての親を本当の親と思い、肩にに乗って出掛けたりもする。
育ての親と他人の声も聞き分けている。育ての親が外から
帰って来ると、べったりだ。(家の中で放し飼い)

親が仕事に出掛けている間おりこうさんで、お留守番しているよ。
(留守の間家の中で一人で(1羽)で遊んでいるんだ)


その2 (セキセイインコのチーちゃん)
私、KYが飼っているセキセイインコのチーちゃん事
育ての親である私、かわいがる娘、昼間世話をする私の妻と
誰が一番かわいがってくれるか分かっているようだ。
放し飼いではないが、私が家に居る時はかごからだしている。
私や娘の肩にのり、べったりだ。
かごから出たいときの鳴き声が、私へ、娘へ、妻への呼び声が
少し違う。外から帰って来る車のエンジンの音も聞き分ける。
特に娘の車が庭に入って来るときの鳴き声のうるさい事。

言葉をおぼえ、私の肩にのるとお父さん好き、ピーちゃんは
お父さんが好きなどと言っているので、妻など昼間誰が世話して、
いるのよと怒ったりしている。

愛情もってかわいがると,よく馴れる。言葉も覚えるという話。


その3 (メジロのピーちゃん)
宇宿貝塚の丘で拾われたメジロの雛。ピーちゃんと名付ける。

昨年の初夏、梅雨の終わり頃だ。雨に濡れ瀕死の状態で
拾われたメジロの雛、巣から落ちたのだろう。
ホッカイロで暖める、虫を取ってくる、たいへんな一日だった。
夕方は元気になり、次の日から小さな箱に入り毎日私と職場へ出勤
10日くらいたった頃成鳥用ようのかごへ。
かごから出したりするが逃げようとしない。馴れてきた。

家でも、職場でも私が居る時はかごの戸は開けぱなし。
自由に出たり入ったりしている。
職場でも、私の机や肩に乗って遊ぶが、人を怖がらないので
同僚や来訪者の肩にも乗ってベタベタ。来訪者を歓迎しているようだ。

ここで私が気付いた事
動物は自分を怖がらない人、やさしく接してくれる人が分かると
いう事。

育ての親の私の声が分かり、おいでと声かけるとすぐ飛んでくる
こんなかわいいピーちゃんも、今年の春、恋の季節になったので
自然に帰すことにした。
涙をのんで放す。翌日から4・5回、近くの木にきて、
私に姿を見せてくれたが、今はもう来ない。
相手を見つけ、つがいで自由に飛び回っているのだろう。

ピーちゃんが居た頃、宇宿貝塚に来館された方は
このかわいいピーちゃんを見ることができましたよ。

ピーちゃんが居た間、私の家ではインコとメジロが
私の両肩などに乗って遊んでいましたよ。

スズメやメジロの野鳥でもかわいがると、
とても良く馴れる。
セキセイインコには言葉を教えると話相手に
なってくれるという話の3話でした。


  

Posted by DEI  at 12:39Comments(0)

2010年10月10日

安達征一郎さんの小説を読んで

安達征一郎氏さんの小説を読んで感じたこと いろいろ

その1
喜界島での出来事 (安達氏が10歳前後頃の事と思う) をいろいろ書いてある。
喜界島の方達は、もっと安達さんの事、本の事をピアールして喜界島観光につなげたら
良いと思う。
私も一度、喜界島に行って、赤連通りを歩いてみたい。
今も、本に出てくる旅館あるのかな、桟橋や海岸は当時のままなのかな。
さくらは大きく育ったのかな。

その2
喜界島での出来事は、フイクションなのか、それともノンフイクションなのか
とても気になる。
ノンフイクションなら、小説に出てきた人たちのその後が知りたい。
特に、本を読みながら涙が出そうになった理沙さんが、今も喜界島で元気にお暮らしだったら
一度お会いしたい。
喜界島の皆さ~ん 誰か教えてくださ~い。

その3
小説にも出ている赤連通りを 「あだちとおり」 ともいうなどと、もっと湾・赤連をピアール
したらどうかな。本に出てきた場所に木柱か看板等をたてるとか。
そして喜界島の方にもっと安達氏の事を知ってもらい宣伝してもらう。

その4
この際、安達氏に便乗して、今から47・8年前に撮影された岩下志摩さん主演の映画
「島育ち」 が撮影された島、湾・赤連と宣伝する。
そして、映画「島育ち」のDVDを発売するとか。DVDを見て喜界島に行きたくなる人が
居るかも知れない。 (それは私かも)
また、何かの記念日に安達氏と岩下志摩さんを喜界島に呼ぶ。大金をかけずに新聞に
載り、テレビで放送されたりしたらすごい宣伝になると思う。

 このブログ見た皆さん どう思いますか。

 先日奄美に来たYさん 喜界島まで足を延ばしたのかな。
 Yさんに宇宿貝塚のブログのこと話しておけばよかったのに、後悔だ。

             宇宿貝塚 KY
  

Posted by DEI  at 15:28Comments(2)

2010年10月10日

エッセイ「貝と女性と海と」ホライゾン最新号に

会員のMYです。
今度、ホライゾン最新号で「貝と女性と海と」というタイトルで、エッセイを書かせていただきました。

私のブログからどうぞ。
↓  ↓  ↓
http://amaoki2009.ti-da.net/e2942665.html  

Posted by DEI  at 12:10Comments(0)会員から