2010年10月16日
かわいいペットのお話
かわいいペット、3羽の小鳥のお話
その1 (スズメのピーちゃん)
昨年の初夏、奄美パークの高倉の屋根の巣から落ちた雀の雛
奄美パークの職員に拾われ大事に育てられた。
今は、育ての親を本当の親と思い、肩にに乗って出掛けたりもする。
育ての親と他人の声も聞き分けている。育ての親が外から
帰って来ると、べったりだ。(家の中で放し飼い)
親が仕事に出掛けている間おりこうさんで、お留守番しているよ。
(留守の間家の中で一人で(1羽)で遊んでいるんだ)
その2 (セキセイインコのチーちゃん)
私、KYが飼っているセキセイインコのチーちゃん事
育ての親である私、かわいがる娘、昼間世話をする私の妻と
誰が一番かわいがってくれるか分かっているようだ。
放し飼いではないが、私が家に居る時はかごからだしている。
私や娘の肩にのり、べったりだ。
かごから出たいときの鳴き声が、私へ、娘へ、妻への呼び声が
少し違う。外から帰って来る車のエンジンの音も聞き分ける。
特に娘の車が庭に入って来るときの鳴き声のうるさい事。
言葉をおぼえ、私の肩にのるとお父さん好き、ピーちゃんは
お父さんが好きなどと言っているので、妻など昼間誰が世話して、
いるのよと怒ったりしている。
愛情もってかわいがると,よく馴れる。言葉も覚えるという話。
その3 (メジロのピーちゃん)
宇宿貝塚の丘で拾われたメジロの雛。ピーちゃんと名付ける。
昨年の初夏、梅雨の終わり頃だ。雨に濡れ瀕死の状態で
拾われたメジロの雛、巣から落ちたのだろう。
ホッカイロで暖める、虫を取ってくる、たいへんな一日だった。
夕方は元気になり、次の日から小さな箱に入り毎日私と職場へ出勤
10日くらいたった頃成鳥用ようのかごへ。
かごから出したりするが逃げようとしない。馴れてきた。
家でも、職場でも私が居る時はかごの戸は開けぱなし。
自由に出たり入ったりしている。
職場でも、私の机や肩に乗って遊ぶが、人を怖がらないので
同僚や来訪者の肩にも乗ってベタベタ。来訪者を歓迎しているようだ。
ここで私が気付いた事
動物は自分を怖がらない人、やさしく接してくれる人が分かると
いう事。
育ての親の私の声が分かり、おいでと声かけるとすぐ飛んでくる
こんなかわいいピーちゃんも、今年の春、恋の季節になったので
自然に帰すことにした。
涙をのんで放す。翌日から4・5回、近くの木にきて、
私に姿を見せてくれたが、今はもう来ない。
相手を見つけ、つがいで自由に飛び回っているのだろう。
ピーちゃんが居た頃、宇宿貝塚に来館された方は
このかわいいピーちゃんを見ることができましたよ。
ピーちゃんが居た間、私の家ではインコとメジロが
私の両肩などに乗って遊んでいましたよ。
スズメやメジロの野鳥でもかわいがると、
とても良く馴れる。
セキセイインコには言葉を教えると話相手に
なってくれるという話の3話でした。
その1 (スズメのピーちゃん)
昨年の初夏、奄美パークの高倉の屋根の巣から落ちた雀の雛
奄美パークの職員に拾われ大事に育てられた。
今は、育ての親を本当の親と思い、肩にに乗って出掛けたりもする。
育ての親と他人の声も聞き分けている。育ての親が外から
帰って来ると、べったりだ。(家の中で放し飼い)
親が仕事に出掛けている間おりこうさんで、お留守番しているよ。
(留守の間家の中で一人で(1羽)で遊んでいるんだ)
その2 (セキセイインコのチーちゃん)
私、KYが飼っているセキセイインコのチーちゃん事
育ての親である私、かわいがる娘、昼間世話をする私の妻と
誰が一番かわいがってくれるか分かっているようだ。
放し飼いではないが、私が家に居る時はかごからだしている。
私や娘の肩にのり、べったりだ。
かごから出たいときの鳴き声が、私へ、娘へ、妻への呼び声が
少し違う。外から帰って来る車のエンジンの音も聞き分ける。
特に娘の車が庭に入って来るときの鳴き声のうるさい事。
言葉をおぼえ、私の肩にのるとお父さん好き、ピーちゃんは
お父さんが好きなどと言っているので、妻など昼間誰が世話して、
いるのよと怒ったりしている。
愛情もってかわいがると,よく馴れる。言葉も覚えるという話。
その3 (メジロのピーちゃん)
宇宿貝塚の丘で拾われたメジロの雛。ピーちゃんと名付ける。
昨年の初夏、梅雨の終わり頃だ。雨に濡れ瀕死の状態で
拾われたメジロの雛、巣から落ちたのだろう。
ホッカイロで暖める、虫を取ってくる、たいへんな一日だった。
夕方は元気になり、次の日から小さな箱に入り毎日私と職場へ出勤
10日くらいたった頃成鳥用ようのかごへ。
かごから出したりするが逃げようとしない。馴れてきた。
家でも、職場でも私が居る時はかごの戸は開けぱなし。
自由に出たり入ったりしている。
職場でも、私の机や肩に乗って遊ぶが、人を怖がらないので
同僚や来訪者の肩にも乗ってベタベタ。来訪者を歓迎しているようだ。
ここで私が気付いた事
動物は自分を怖がらない人、やさしく接してくれる人が分かると
いう事。
育ての親の私の声が分かり、おいでと声かけるとすぐ飛んでくる
こんなかわいいピーちゃんも、今年の春、恋の季節になったので
自然に帰すことにした。
涙をのんで放す。翌日から4・5回、近くの木にきて、
私に姿を見せてくれたが、今はもう来ない。
相手を見つけ、つがいで自由に飛び回っているのだろう。
ピーちゃんが居た頃、宇宿貝塚に来館された方は
このかわいいピーちゃんを見ることができましたよ。
ピーちゃんが居た間、私の家ではインコとメジロが
私の両肩などに乗って遊んでいましたよ。
スズメやメジロの野鳥でもかわいがると、
とても良く馴れる。
セキセイインコには言葉を教えると話相手に
なってくれるという話の3話でした。
Posted by DEI
at 12:39
│Comments(0)
送って頂いたコメントが表示されるまで時間がかかる場合があります。ゆったりお待ちくださいね。