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2011年03月08日

宇宿戦浜遺跡(うしゅくいくさばまいせき)

万屋集落東海岸一帯の砂丘が「戦浜」と云われていて、ここを宇宿
戦浜遺跡 (うしゅくいくさばまいせき) と云い、笠利町はこの一帯を
1971年(昭和46年)に町指定文化財にしている。
(現在モクマオウ林)

この戦浜の砂丘の一部分に、宇宿漁港整備に伴う取り付け道路計画
があり、道路計画部分だけの発掘調査が1990年に行なわれた。

出土遺物は少量で、魚骨、獣骨が等が出土。土器は兼久式土器片
が出土している。
発掘調査した部分からは、人の定住跡等は見つかっていない。

地域の方たちの話では、発掘調査場所から離れた所からは、
人骨や刀のような鉄製品などが見つかっているとの事。
(現物は無い)

この戦浜は琉球軍との戦があった場所との言い伝えがある。
これが本当なら1571年の琉球軍の大島遠征(大島征伐)時
の琉球軍の上陸地だったのかも知れない。
                    
                        ky
   







Posted by DEI  at 15:05 │Comments(2)

この記事へのコメント
ジャクシンさん コメントありがとう
奄美でも薩摩軍上陸の事は知っていても
琉球軍上陸の事はあまり知らない人の方が多いかも知れません。
Posted by 宇宿貝塚 at 2011年03月10日 15:44
1571年琉球軍上陸・・・
沖縄に行った時、沖縄の若い方はこの事実を知らない方がほとんどでした。

過去を旅する過去をさかのぼって昔の奄美を知るって良い勉強になりますね。

また教えてください。
Posted by ジャクシン at 2011年03月09日 03:09
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宇宿戦浜遺跡(うしゅくいくさばまいせき)
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